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    鎌倉でランチ 2023.4.21

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      職場の仲良しさんと休みを合わせてお出かけ。以前に行ったことのあるレストランがよかったのでそこを予約して、江ノ電初めてだと言うので行きも藤沢から江ノ電に乗った。

      11時の予約に間に合い、少し待って席に案内される。アマルフィウノ、鎌倉駅西口すぐ。

      3000円のランチ。前菜の盛り付けが美しい。ポタージュスープ。本日のパスタ。上に仕上げの粉チーズをやめてもらう。

      メインをお肉にして、デザートがピスタチオのアイス。まずまずの感じだったかな。

      その後は小町通りをブラブラ。

      アクセサリー屋さんを覗くと可愛い青の猫型ガラスアクセサリーがあり、みんなでお揃いでデザイン違いで買う。一人は片耳ピアス、一人はネックレス。自分は簪に。

      また和小物屋さんで大判ハンカチや風呂敷を選ぶ。ちょうど呉服屋さんで足袋のオーダー企画をしてるから、生地持ち込みにするとお得だし、帰りに能見台に寄ることにして、柄が全体にあるのを2つ選んだ。

      鶴岡八幡宮にお参りに行き、今度はまた西口に戻り以前行ったチャバッカを案内して、ビールサーバーを使って冷たいお茶が泡立つのを実践体験しながら一休み。ガレットなんかもあるから仲間はそれも頼んでいた。

      平日だがそこそこ人が来ていたし、かなり買い食いも復活しているから、コロナ禍前に近くなってきたなあと。きっと土日は凄いだろうから来ない方がいいかなと。



      風雅 舞 * お出かけ * 00:14 * comments(0) * - * - -

      東福寺展 2023.4.14

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        久しぶりにお得な前売り券を買ったのでいつ行こうかなと思っていたが、そうだ、国別対抗戦の前に見てからならと思いついた。もう桜も終わってるからそれほど上野もひどい混雑はないだろうと。開場時間があるからなるべく早く行きたいし、東博はささっと見ることにする。あまり予備知識なしで行ったのだが、入ってすぐの第一章は字ばっかり。うーん・・・読めないしつまらないのでどんどんスルーする。2章もあんまり・・・。しまった・・・今回自分的にハズレ?とかなり失望しながら3章へ進むと、やっと絵が出てきたー。伝説の絵師明兆の五百羅漢が素晴らしく、非常に鮮やかで見ごたえたっぷり。

        すごい年月かけて修復してようやくお披露目とのことで、ミニ解説がユーモアたっぷりで漫画みたいで楽しかった。

        第2会場では紅葉の名所の橋を再現してありそこだけ撮影可能。その向こうには仏像彫刻がたくさん並んでいて凄い迫力。思ってるよりここらでじっくり見てしまって、時間なくなってきたので、グッズは記念御朱印のみで引き上げた。

        帰りがけに本館経由にしたが、ここも超スピードですっとばす。こちらの方が相変わらず外人さんだらけ!

        国宝の普賢菩薩像の展示だけ見ていく。

         

         

        風雅 舞 * 美術展 * 00:13 * comments(0) * - * - -

        FigureSkateBarおむすびアクセル

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          Twitterではほぼスケート関連しか見ないんだけど、このような名前のバーがオープンするというので気にはなっていた。マスターは全日程選手権にも出ていた人だし、連休中はプレオープンとのことで昼間からやってる。

          都内じゃないからわざわざ夜に四ツ谷まで行くのはかなり敷居が高いが、それこそプリンスが昼公演だし終わった後移動してなら行けるかも、と。

          一応予約した方がいいけど、場所がよくわからず。検索しどうにかなるかなと判断してから、まさにプリンスのショーの製氷の合間にTwitterでメッセージ送って、大体の到着時間みつくろって予約してみた。新横浜から初めて市営地下鉄を使う。かなりチカ深くまで移動してホームへ。渋谷方面までスイスイ行くから、わりとスムーズに丸ノ内線にのりかえも出来て15:30くらいに四ツ谷三丁目駅に着く。ここから徒歩5分、わかるかな?

          一本道だし交差点内まで来たらタシカニわかりやすい黄色のビル。エレベーターで4階を押すと目の前にドア、ここ?とややビビりながら入ると、予約のアカウント名で聞かれたので安心する。

          バーカウンターの右奥の席に案内される。すぐ横に高橋成美さんのサイン色紙が飾られ、全日本選手権でスタオベしたことのある石塚玲緒さんからお花が贈られているのを見つける。席の前に画面があり、昔の世界選手権の映像が流れでいた。

          店長の鎌田英嗣さんが来てくれて、アルコールとオツマミを注文する。

          他にも数名お客さんがいて、好きな選手の演技をリクエスト出来るらしく、その時は中野友加里さんのヨーテボリワールドの時の演技だったかな。

          鎌田さんと少しお話出来た際に、石塚さんとは友達で、今育成のために頑張ってるということを聞いたり、今日は新横浜からプリンスのショーの後に来たと伝えると、仲間がたくさん滑っているからこれからも応援してほしいと。

          オツマミの中華ちまきがモチモチして美味しかった。2杯目のアルコールは店長おまかせカクテルにしたら、演目の月光にちなんで青いカクテル。

          イワシのマリネもサッパリして食べやすい。

          リクエストどうぞ、と、言われたので2007東京ワールドのトマーシュ・ベルネルのFSをお願いした。彼が一番輝いてて伸び盛りでキラキラしてた時の演技。2014さいたまワールドのSPも、数年苦しんでいたのを払拭する素晴らしい神演技でもちろん大好きだけど、あえて世界にその名前を知らしめたワールドという記念でそちらを選んだ。

          最後のカクテルはモスコミュールにしたが、ライムを切らしたんだと。

          また、誰かがボトルを入れると、鎌田さんが2回転くらいしてくれるというサービスがあるらしい。

          うーん、もっと近所なら行きつけにして楽しみたいが中々難しいわ。

          キスクラまであるので、一緒に記念撮影してもらって2時間くらいで引き上げた。基本土日営業らしいので、中々そのためだけに都内に行くのは難しいから、まあプレオープンのこのタイミングで実現してよかったかも。

          風雅 舞 * スケート * 21:33 * comments(0) * - * - -

          PIW 2023 5.5昼公演

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            今年はもう1月にアイスエクスプロージョン、2月にBEYOND甲府、3月にさいたまでワールド、4月に国別対抗戦とかなり試合も立て続けに行ってしまったから、もうPIW は自粛だと決めていたのだけど、よせばいいのに気にはなるから、またチケットサイトを見に行くと、最終日、我ながら妥協出来そうな席種で買えそうだとわかり、それでもクリックするまでしばし悩んだのだが、やはり一つだけ、と言い訳して買ってしまった。ま、これあるからと昨日の庭仕事頑張ったのはある。

            今回はミュージカルがテーマらしかったんだけど、あまり予備知識なく見にいった上、プログラムも買わなかったから、何の曲かわからないし、聞いたことあっても名前覚えてない。また、最後にミートアンドグリートという時間を作って客席に向かって出演者が記念撮影に応じてリンクを回るためか、誰がその演目を滑るのかの紹介もなかったから、ゾロで滑るスケーターの、顔と名前を知ってればわかるが、そうじゃないと誰かも知らないままなのが少し残念。

            ゲストスケーターの演技はみな素晴らしくて感動した。鍵山優真君の久しぶりの演技が凄くて、さんざんTwitterで褒めちぎられていたのがよくわかった。ジャンプ以外の要素の美しさが半端ない。またこの日が誕生日だから、ハピバーの音楽も流れてコールされてよかったよね。

            ただ、プリンスのショーに自分が期待してるスタイルからいうと、正直今回のミュージカル系はあまり好きじゃないかなと。群舞も凄い進化だし、日替わりで舞台の歌手が来て生歌披露しながらスケーターが滑るのも素晴らしいのはわかるんだけど、うーん………。という部分も多かった。

            風雅 舞 * スケート * 00:29 * comments(0) * - * - -

            山種美術館の富士と桜展と、高島屋の琳派、若冲、ときめきの日本美術展

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              連休、自分は最後になる土曜日に職場の仲良しさんを誘って美術館へ。

              久しぶりの山種美術館。富士と桜の展覧会。そう、この美術館の入り口に桜が植えられているのだが、これが奥村土牛の醍醐のモデルとなった桜を組織培養した、その苗木を植えたものとのこと。コロナで行かなくなってる間にこんなことをしていたのかー。

              何度も来てた美術館ながら、10年ぶりの展示とか5年ぶりの展示とかかなり久しぶりの展示の作品も多くて新鮮でよかった。

              葛飾北斎、歌川広重と富岳三十六景や東海道五十三次など名作が出ていて豪華。

              川崎晴彦という画家の富士山2点が大変素晴らしかった。字が読めないなんとかるる、と赤富士。

              土牛はやはりいい。それも相当な年齢の時に描いてるのに凄い。横山大観もたくさんあった。桜では渡辺省亭のもあって珍しい。

              第2会場が夜桜特集みたいで、これもまた趣があってどれが一番か決められないなあと。

               

              ランチは東京駅で、と移動したがここもまた大混雑だしレストランがどこらへんかわからなくてさ迷ってしまう。

              八重洲口の2階に行きたいのにいまいち階段がどこかわからず。なんとかたどりついてもうここでいいよね、とステーキがある店でやっと座って腹ごしらえ。

              その後は徒歩で高島屋へ。こんな方から行ったことないので、はあ、歩けるのねと勉強になった。

              こちらも思ってたよりも出品数が多くて豪華な感じ。仏具、書、焼き物と色々である。

              華やかなのが桐竹鳳凰図屏風や、七宝の釘隠し。引手とかあまり見ないものだから珍しい。

              北斎の美人図とか夜鷹図も。

              楽しみにしていた琳派。本阿弥光悦の書に俵屋宗達の下絵、いいですねえ。尾形光琳。尾形乾山、酒井抱一に鈴木其一、大好きな人だらけで美しい。

              最後に若冲登場。雪中雄鶏図、糸瓜群中図、海老図、子犬に箒図、鼠婚礼図など、けっこうたくさん展示。

              十分満足のいく展覧会。

              さて一休みしよう、とカフェに入りたかったんだが、上のスタバも満席だし、どうにか1階で空きを見つけて座る。

              外席だが風が気持ちよかった。

               

               

               

              風雅 舞 * 美術展 * 22:48 * comments(0) * - * - -

              渋谷で焼き鳥

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                明日からまた庭仕事、梅を収穫しなければならないので、旦那と実家に向かう前に渋谷に寄り道。確か5.6年前に一度連れていってもらった、古い古い焼き鳥屋がある。手羽先とつくねが旨いので、また食べたいよと。しかし場所が場所で夕方しか開かないから、普通に行くのが難しい。それで今回まあ仕事終わりで移動して都内の実家に向かうついで、を利用したわけだが、まあ、そりゃ連休の中の平日とはいえ渋谷だから凄い人!

                道玄坂も大混雑!まともに歩けない…💦💦

                だんなと二人で、ジジイとババアが来るところじゃないなあと。

                店はどこだったかね?このへんの角を曲がるんだったね?と言いながら歩く道すがらにも、まあたくさん焼き鳥屋だの飲み屋だらけ。

                目当ての店は無事に見つかり、狭ーい階段を登って2階へ。

                前は座敷に座った記憶だが、座敷に椅子とテーブルが出来てて奥にすわった。焼くのに時間かかるので、塩トマトと鳥皮ポン酢、ポテトサラダと頼んで、つくねと手羽先を注文。ゆっくりめに飲んだけど最初のビールなんかすぐ空いちゃったよ。

                次はレモンサワーにしておえいたが、焼き鳥にあってよかった。

                かなり時間かかってやっと焼き鳥が出てきた。つくね、ちょっと塩がきついかなあ。

                手羽先はしっかりしてて、やはり炭火焼はうまいなあと感激した。

                まさにちょいといっぱい、というところで引き上げた。人が多すぎるー。

                電車乗って、駅ついてバスに乗るまでの間にだんなとはぐれ、いつも乗るバスがうまく来ていたので乗ったんだが、旦那を置いてきぼりにしてしまったまま出発したもよう。メールで今どこ?となってあれ、乗ってないんかねと。

                降りるバス停の前にスーパーがあってそこで買い出しするので、先に買いだしして待ってるよと。間抜けなことになったが二次会用に色々買って、無事に合流して実家へ行った。

                風雅 舞 * お出かけ * 18:18 * comments(0) * - * - -

                急遽決まった京都旅行の総括

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                  先月の22日水曜日、さいたまスーパーアリーナでフィギュアの世界選手権真っ最中に、出入りの呉服屋さんの担当者から電話が。

                  製氷時間にかけてもらったのだが、通路に人も多くて何も聞こえないので夜にかけ直してもらう。

                  昨年の着物の展示会で、懇意の着物作家の先生からぜひ京都の工房にいらっしゃいと招待されたのだが、年末は予定も合わないし、春ならどうですかね、とこちらから5月6月あたりでとざっくり希望を伝えておいた。

                  3月になったので、まあ5月ならあのへん?とGW終わりタイミングの日程で一度ホテルを抑え、合わなければ1.2週間ずつずらして取り直すので先生のご都合はいかがなものか、聞いておいて下さいと依頼。

                  しばらくまだ担当者も出張やらで打ち合わせ出来ないから待っててとのことだったが、まさかこのワールドの最中にその件かと。


                  そ、それも実にとんでもなく急な話で、4月の6日の午後なら時間が空くが、7日に展示会があるのでそちらにも朝9時から来てくれるならという条件ありつきで工房に招待の話。

                  いやいや、今一番の観光シーズンでしょ!2週間後?シフトも出しちゃったし!でもじゃあ5月6月は、となるとますます難しいのでと言われ。

                  とにかくまずホテル取れないと無理だし、と一度考えるからと返事した。

                  好きな駅前のホテルは値段が無理。

                  かといって遠いのも辛い。コロコロを転がす移動で歩道橋が無理とか段々わかってきたし。

                  とりあえず地下鉄五条駅すぐのが見つかりその値段ならよし、と抑えた。後は新幹線チケットか、格安があればいいけど、本当はJTBのダイナミックパッケージがよかったが…、いつも自宅のPCでやるからパスワードが手元になくてわからないからログイン出来なくて。

                  あと会社にもまだシフト変更可能だしなと、月曜まで出勤出来ないためSMSにて連絡して、休む算段は整えた。

                  日曜日に帰宅してから慌ててJTBにログインして差がしてみたら、同じ五条駅で新幹線付きのホテルがあるからこちらにして最初のはキャンセルする。

                  コロコロも中くらいの大きさでないと厳しいから荷物置き場つきの席にしないといけないし。

                  時間もまあ余裕で選べたので、朝早すぎずにしてみた。

                  そして、それこそ10年来の夢というか、着物で京都に行きたいというのを実現しようと決心したので、そのための準備に忙しかったが、行く時にもう着ていく、替えの帯くらい、ただし足はブーツで草履は荷物に入れる、など色々考えた。


                  さて、今帰宅して忘れないうちに書いてる。


                  一つ、新幹線西に行く時は20は一番後ろ、東は1が後ろ。どちらも大型荷物置き場が後ろにあるので乗るときの整列口を考えること。

                  一つ、帰りの切符がダイナミックパッケージのだと機械精算出来ないから駅員の居る窓口で。


                  京都市の地下鉄、新幹線東口から行く時には一度外に出て階段登った所にエレベーターがある。普通に移動するといきなり階段しかない!

                  コンコース階だと階段の裏にあたる位置だから少し長い通路の移動になる。

                  改札入ってすぐ左側にホーム階行きのエレベーターがある。だから、北大路方面なら最後尾、逆に京都駅方面は最前車両にすれば、スーツケース移動がやりやすい。

                  新幹線八条口、土産店右側、本屋の向かいの店の中からトイレに行ける。


                  四条から阪急乗り換えは北側に向う。

                  25番に銀座ライオン

                  26番の上にバス停


                  今回、天気予報大当たりで水曜日も木曜日も夕方までは降らなかったが、18時すぎあたりから降ってきた。木は呉服屋さん担当者と一緒にいて、最初はキリンのブルワリーに案内したが満席で引き上げ。

                  雨も降ってきたので錦市場の中を通り抜けながら再び四条烏丸に戻る。

                  私が知ってるのが烏丸の銀座ライオンだったのでそちらに連れて行き、40分くらい付き合ってもらった。牛すじとこんにゃくのネギ焼き?が京都限定メニューで、それと、サラダにビールで乾杯。

                  彼女が先に出たので、自分が帰る時は席の番号カード持たなくてはと意識したせいで、左は大きなトートバック、右手にカードで席を立った、らしい。差してた折りたたみ傘をたたんで席に置いたんだけど、それを忘れた??


                  運悪く地下のまま地下鉄に乗れたし駅について地上に出ても小雨でホテルすぐだから傘をささなくていいや、と、そこで気が付かないまま。


                  朝になり今日は9時に四条だから寝坊出来ないし早く着付けしようと頑張り、荷造りもすませて雨コートも着て草履につま先カバーもして、あとは傘だと思ったら、あれ???傘袋しかない!

                  干したの忘れるわけないし、影も形もない!なぜ?だって昨日さして……と記憶をたどり、あの烏丸のライオンしか思いつかない。

                  しかしまだ8時だから電話も早すぎるし。


                  一応自分の間違いかと再びスーツケース開けて点検するがない!ダメ元で電話出来る時間に聞くしかないが、こうした、旅に持参する我慢の限界の重さで開いた時大きめ、と考えて選んだ傘だったので余計に自分に腹が立ち情けなくて落ち込む。

                  ホテルのフロントの方に荷物預ける時に事情を話して傘を貸してもらえないかと頼み、快く貸していただけたので、わずかな地下鉄入口まで無事に移動。


                  今日の展示会会場が実は昨日のライオンの隣のビルでやはり地下鉄から通路で行けるため、後でもしあればすぐ取りに行ける、とかすかなのぞみ。


                  展示会会場で先生と挨拶、早い時間に話もして各ブースを見て歩き、何とか1時間過ぎたから電話してみると、いやよかった!ありますよとのこと!

                  隣のビルにいるから今すぐ取りに行ってもよいか聞いて、大急ぎで回収に向かった。親切なお店でよかった!心のモヤモヤが晴れたー。


                  再び会場に戻りみなさんによかったねと共感してもらう。キレイな帯を巻いたり着物をあてて写真だけ撮って移動して、じゃあそろそろ帰りますねと。

                  お昼だし朝早くて持参の春雨スープだけだったからそれこそお礼の意味もありまたライオンに行ってランチにする。

                  お会計の時にもお礼を伝えてきた。


                  さて、地上はひどい雨だ。昨日行けなかった神社仏閣も考えたが、神社の石段半端ないからこの天気で傘さして草履は厳しいからやめようと。次に美術館考えたが調べたらあまり行く気のしない展覧会。ベタな京都タワーも考えたがせっかく眺望を楽しむ所なのに見えないよねえ?


                  阪急で、河原町にでて前回もらえなかった京都大神宮に行きお参りして御朱印をいただく。さすがに誰もいない。ベルで巫女さんが来て書いてもらう。

                  この方式で新京極にある仏閣の御朱印巡りをしたが、こちらも蛸薬師さんはまあ人が来ていたけど他はいないか少ない感じ。留守?のところもあり。


                  外国人だらけでビックリするくらい通りは賑わってるが、これもせいぜい😃1時間で行きつくす。

                  高島屋に入りお菓子など眺めるが、どうせ最後に駅で買うか、となるからただの時間潰し。

                  15時にホテルに戻り、荷物受け取り、傘のお礼を伝えて京都駅に移動するが新幹線まで2時間もある。

                  時間変更出来ないプランだったからそれまでお土産でも探すか……。

                  もう京都では漬物定番だし、今地域限定お菓子も興味ないし、人にも特に配るつもりもないので、いくら時間があっても持て余した。

                  しかし16時ではご飯には早すぎる。仕方ないから喫茶店、それも今までなら絶対入るわけのない甘味処に入る。普通のコーヒー店は混雑行列してて並ぶのが嫌だったし。まあアイスならなんとか、とパンケーキモドキにアイスが乗っててコーヒー付きのデザートセットを頼んで、うんと時間かけて粘ったんだが、やはり食べると甘くて、そうそう進まないので、唯一間違いないアイスが溶けていく羽目に。

                  やっと17時になり、改札入ってウロウロして15分前くらいにホームへ。

                  長かったー。

                  また最後の最後に危ない事件、新幹線降りてJRから私鉄に乗り換える際にパスモを出そうとして落とした?ら、後ろの人が今落としましたよね、とさっと渡してくれた!いやー、ありがたや。あぶない。もう、本当に気をつけないと!!


                  肝心の水木については後日。

                  それでも、神社さんたくさん回って自分の身体やフィギュア選手のことのお礼を報告してきたお蔭様、と考えたい。







                  風雅 舞 * * 22:51 * comments(0) * - * - -

                  SLT35周年ありがとうサンプラ・おかえりニシムラ

                  0


                    中野駅北口の歩道橋の上から。手前の桜が満開。

                    サンプラザ全景。

                    右の方に桜並木、うっすら咲いてるのが見えるから撮影しておく。

                    17時過ぎで入場待機列。この景色を見るのも最後なんだろうなと思って撮影。

                    QRコードで日付入りフレームで撮影出来るのがあったけどもう帰り際だし座席表だけ。

                    以前他の人のイベントで見たことある写真申し込みサービスのチラシ。

                    あとせっかくだから、初めてこんなうちわを作って見た。


                    ライブは満席で配信もやっていた。

                    珍しく時間通り18時に開演。


                    西村さんのギターが響く。

                    encounter1

                    迷いの要塞〜heart to heart


                    後順不同、覚えてる限りの曲は

                    愛を伝えられる方法は

                    これ、アルバムに入ってないしライブでやったことないかも、で一番練習したんだと。

                    (回想の詩、のシングルCD)

                    星降らない夜

                    月への階段

                    LaLaLa

                    spirits Of Love

                    Rize

                    春雷

                    chiId in Time

                    Maybe


                    何度かのMC、西村さんがまだ体力万全ではなく休み休みの意味もあって竹善さんがしゃべる。

                    実は西村さんの病気はステージ4の喉頭がんだったせうで!あの東京五輪開会式の翌日に入院したそうだ。1年ほどの入院治療、退院後のリハビリを経て

                    こうしてまたステージでギターが弾けるようになってくれて嬉しい!

                    客席から開始後の初のMCのおりに先生ー!の声援で、やや困惑した藤田さん。あまりにあなたの生徒だって、とやたら竹善さんに言われて「はいはい、わかりましたよ!!💢」と怒っちゃった😅

                    「先生は俺だけじゃないからね!後ろにもいるから!塩谷哲さんも。」と気配りの千章さん。

                    いつまでも話してると西村さんが話が長いよ!と突っ込む。と、いいながら「秩父を楽しみにしてくれていた皆様方、本当に申し訳ありませんでした」と入院で中止になったことをお詫びした。

                    竹善さんは5月に60才になるし、周りでも病気の話が聞こえてくるので仕方ない年齢ですが、酒もたばこもやめたせいで今一番歌うのが楽しいです、と。


                    サンプラザの思い出。ファンハウスで売れてない時に森川由加里さんとマネージャーの武藤さんと洋楽バンドのライブを見に来て、由加里さんは歌手じゃなく、歌手部門の裏方をやりたかったのに、歌を歌いたいと会社に判断されてしまった。それで歌えないから竹善さんに世話をしろとまかされたので、自分のこぶしの効いた歌い方そのままコピーさせて練習したんだとか。


                    また、最初のアルバムにミスプリントだらけだったとか、レコーディングなんてやったことないから凄い音を出して演奏したらスピーカーの風で耳がおかしくなり、西村さんは1週間寝込んだそうな、そしたらエンジニアがあっちじゃなくて、こっちでやればよかったのに、と後から言ってなんだよ、と。


                    最後の方でバイオリンとヴィオラの人が来て演奏に参加。曲名忘れた。

                    アンコールが全員でスピリッツオブラブ。

                    3人残って、Utopiaの前にワンフレーズ、竹善さんが

                    I feeI coakeを。


                    21時15分、位に終了、このあとメンバーによるお見送りがあるというので待機。運が悪くて一番最後の列だってから延々と待つ羽目に。

                    通路に坐ってる前を通り過ぎるだけだったので、慌ててあのうちわを出して振って帰った。


                    まあ、西村さん復帰が一番うれしかったんだけど、次回のライブ予定が出たんだけど、やはり高い!


                    東京は連日になるし内容違うし出る人も違う。

                    中止になった秩父の破り直しみたいな感じだけど、15000円は高い!どちらも行くと30000円......!


                    今あまりにもフィギュアに心奪われてるせいか、同じ金額使うならそちらにした方が満足度が高いと感じてしまう。小田さんでさえ、10000円なんだよ。


                    シングライクトーキングは大好きなバンドだけど、ライブで立ち続けるのはもう無理で最後の方は座ってたし、ライブ行くのは昨日で卒業でもいいかも、と感じている。





                    風雅 舞 * 佐藤竹善・SLT * 20:47 * comments(0) * - * - -

                    平塚 着物で落語 志の輔独演会

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                      昨年の連休明けくらいに、たまたま見つけたyoutubeから平塚にある洗い張り専門の人のチャンネルを見るようになり、悉皆の相談をしたり、実際にお店まで出向いて洗いを依頼したりとご縁が出来た。

                      そして昨年末に、平塚で落語会があるのでこれ着物で行きませんか?の呼びかけに応えて参加してみることに。

                      コロナ禍前には何度か着物着て落語を聞く、のは個人でやってたけど、あれからご無沙汰だし。

                      歌麿さん、円楽さん、文珍さん、三枝さん、鶴瓶さん、昇太さん、とまあまあ笑点メンバーや有名な噺家さんのは行ってた。

                      志の輔さんは初めてだから楽しみ。

                      さて、このところマイブームの楽ちん手抜き着物。

                      今日もそれで。

                      寺島先生の紬に四季の秋冬バージョン半幅帯。インナータートルでブーツ。

                      平塚駅西口から徒歩8分くらいのひらしん平塚文化芸術ホール。わかるかな?

                      天気は持つかと判断して傘はなしで行く。

                      数回は平塚に行ってるから、その記憶を辿りながら大きめの道を目印にして歩いて無事に着いて早すぎたくらい。

                      14:15開場、15:00開演で、発起人のだるま屋さんがチケットをまとめてあるため、集合場所で受付、チケット引き換えて入場の流れ。

                      ご夫婦で着物で来られる方々がいて素敵であった。人気で売出しと同時に1階席はすぐなくなり、我々は3階席、それもすごい角度だから怖いくらいだが、きれいなホールだし、まあ噺を聞くだけだから席はどこでもよかったし。完売したらしい。

                      少なくとも二度と行くまい、と決めた赤坂のATCシアターよりよほどいい。席がゆったりしてるし通路も広い。あそこは信じられないくらい狭くて1時間でも身体の血流が止まりそうになる!


                      最初は前座が出てくるんだが、なかなかよかった。次にも一番弟子の人かな、なかなか満員の会場で出ることがないので、頼んで出させてもらった、と次回の宣伝をしながらの落語。

                      いよいよ志の輔さん。

                      この親の顔、実に傑作でたくさん笑わせてもらった!

                      休憩後の三味線の人も工夫してて、伝統的な長唄の曲や、鬼滅の刃などをメドレーにして披露。

                      再び志の輔さん。着物お着替えしてきた。

                      職人が吉原の花魁に惚れた話だったが、前半の親の顔の方が好きかも。

                      最後、会館前で記念撮影し、飲み会に参加派だけまた集まって移動した。

                      風雅 舞 * お出かけ * 20:42 * comments(0) * - * - -

                      サントリー美術館 木米展

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                        メンバーズの内覧会開催とのことで行く予定にして、スライド解説も申し込みしたがこちらはハズレ。せっかく出るから同じ日に出光美術館の第二部を予約した。しかし誤算が生じた。てっきり10時開館だと思い、着物着付け失敗して出るのが遅れて現地到着が10:30すぎになったのだが、開館が11時!締まってるし、待機用のロープがあり、先に一人並んでた!なんだ、それならあと1回やり直して帯出来たかも、と思ったところでどうにもならず。これはもう2.3回来るしかないから、今日はとにかく駆け足で1時間で見なければと。

                        やはり多くの人が10時だと考えてたみたいであれ?という顔をして、後ろに並びに行ったり、係員に聞いたりしてる。

                        まあそれでも2番だし早くロッカーにコート入れて鑑賞開始。

                        今までこの作家さんは知らなかったが、4階展示室は焼き物がたくさんあり、それもなかなか素敵なものばかり。ただかなり数が多く、つい単眼鏡で茶碗の中やら眺めると時間がかかるので、時計見て焦る。

                        ただ煎茶用?の炉は見た目似たようなものが多くあまり面白いとは感じなくてかなりこちらはスルーした。3階展示室の階段下にもまた炉ばかり。インテリさんだったらしく漢詩など刻んでたのはほお、と思うけど。

                        後半は絵が多かったが、これも中国の山水画だからあまり好きではない。サクサク眺めてどうにか1時間で終わり。

                        目録見ても数が多いが、3月以降にあと1度くらいくればよいかな。次はゆっくりみたい。

                        地下に降りてすぐ入れる店でこれまたスピードランチをして、日比谷線まで移動、乗りたい時間の電車に間に合う。

                        中華の店で酸辣湯麺にサラダ、アイスコーヒーにして大急ぎ。






                        風雅 舞 * 美術展 * 08:01 * comments(0) * - * - -
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